Ａの魔法陣

マビノギはようやく次のインボリック(日曜日)に『潜入』できます
弓師でかつ『潜入』のわりにはこれは殲滅した方があと腐れなくて良いんじゃないか
？ともおもったり。

だってこちらが気も抑えて、声を潜めて(ローブを来て、攻撃魔法を使えず)隠れてる
のに、同じ空間に居るだけで認識される敵が各部屋1/4もの確率で30部屋くぐり抜ける
のはもはや潜入とは言わないと思いますw
多分『強襲』『急襲』と言うんだと思う

まぁそれはさておき先日アルファシステムの奇才、芝村準竜師(笑)が出されたＴＲＰ
ＧシステムＡの魔法陣。
オンライン上で公開されているバージョン２.５を加筆修正した書籍版。

オンラインでのプレイを想定した軽量かつ柔軟なルールは私が初心者にＴＲＰＧを教
える時の
『なりきりチャット(ＰＢＣ)にルールがある感じ』
と言う説明を地で行きます。

データから数字を極力控え、ＧＭ(このゲームではＳＤ＝セッションデザイナー)には
PCにダイスを振らせるマスタリングを控えさせ、ストーリーを誘導することも禁止す
ると言う…

判定自体ほとんど会話で完了するお手軽さにはかなりプレーヤーを選ぶゲームです。

しかしこれは私が思うにＲＰＧの一番本質を突いた画期的な『日本の汎用ＴＲＰＧシ
ステム』になり得ると思います。

Ａ−ＤＩＣと呼ばれる世界観とメイキングの基礎を作るテキスト数ページだけで、さ
まざまな世界観可能だしね

ちょいとセッションのアイディアがあるのでもうちょっと読み込んでみようと思いま
す。
これについてはまた後日。