2004-01-01から1年間の記事一覧

シルバーレイン用入り口。

はじめましてのひともこんばんわ。 このページはトミーウォーカー社さんのPBMシルバーレインで活動中のPC 永宮 月之丞(b37456 ながみや つきのじょう) 楽宮 時雨(b48167らくみや しぐれ)通宮 華織(b49409とおりのみや かおる) を訪ねてこられた方…

歌置き場

ここには過去に日記で公開した藍内さんが歌った歌をまとめておいてあります・・・。とても恥ずかしいのでヘッドホンではきかないd・・・。 奈落の花 Don't say "lazy" [VOON] 雷神の系譜 [VOON] 07_06_12__02TheBiggestDreamer [VOON] NoWayOut_07_05_26 [V…

詩のカテゴリ

■土の部屋 Tr0:何気ない日々の中で・life stream・ 夢を護る夜の終わり 妖精の記憶 色の輪廻 選ばれなかった可能性 大人を孵ろう子供に還ろう 詩で刺繍する師の死 星の便り-BLAKKandWHITE- Angel Of Distiny 砂の城-Sand castle- 三歩と半歩離れた距離 …

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■土の部屋 Tr0:何気ない日々の中で・life stream・ 夢を護る夜の終わり 妖精の記憶 色の輪廻 選ばれなかった可能性 大人を孵ろう子供に還ろう 詩で刺繍する師の死 星の便り-BLAKKandWHITE- Angel Of Distiny 砂の城-Sand castle- 三歩と半歩離れた距離 …

風のたどり着く場所

替題:僕等の旅の行く末 朝の日差しが待ちにこぼれた 動き出した張れた町並み眺めて 気が付けばほら、あの街角に笑顔運ぶ 子供達がはしゃぐ あの公園からも聞こえてくる何気ない喧騒を見た 笑い声でさえ全て違う、抱きしめたい時を追いつづけるよ 世界中には…

悠久幻想曲≒0第4話「なぜ君に出会えたの」

PBM

セッション1<「Refrain Wind」 「物語も佳境にはいってきたしスレイブ君を虐められるのもこれ最後ね・・」 「そんな物はどうでも良いですけど実際アシュレイさんの件もありますし早く何とかしなくては・・・。」 「しかし奴はローズレイクの蜃気楼の塔にい…

悠久幻想曲≒0第3話「開かれない扉」

PBM

水が地に集まるは水の理、 炎が空に昇るは炎の理 それは人が定めし意味のない常識 人の思いで覆る簡単な法則。 動き出した塔の力で湖をわたり、燃え上がらぬ炎を放つ 第3話 「開かれない扉」第一楽章<過去の痛み これで何度目になるだろうか。 アカデミー…

悠久幻想曲≒0第二話「湖中の蜃気楼」

PBM

人はなぜ過去にこだわるの? 強い力に引かれるの? 自分達を危険に晒す、そんな簡単なはずのことも分からずに。 人を支配する知識の迷宮にまた一陣の風が吹く… 過去を繰り返すために力を欲する矛盾した好奇心。 第一節<フロートメモリー 男はその不気味なま…

悠久幻想曲≒0第1話「集められる記憶」

PBM

見えない物に価値はあるの? 見える物だけで満足できる? 皆の記憶を辿って訪れた知性の迷宮に 私だけの価値を見出す。 様々な記憶、忘れたい記憶、他から認められることで存在する事が出来るの。 認められない借り物の記憶には意味がないのかな? そんな私…

悠久幻想曲 ≒0(Near ZERO)For PBMプロローグ(第0話) 「カッセルの長き一日」私の眠りを解く人は誰? ふわふわと空間を漂って、 またここに帰ってくる 早くこの殻を破りたい。 外の景色が見たい。 お腹空いた・・・Ⅰプレリュード 「アシュレイ先生、ま…

close to me

人とは違う力は要らなかった。 愛する人と一緒に生きていたい 癒す力を使うその度に 私の廻りが次々、壊れていく 自分に無いもの恐れる人の想い 大切な物守りたいと願う想い この世界に生きる人間達 汚くも私と同じ生き物達 私はどうして生きているの? みん…

透明なマニキュア

歩いていた雑踏の街角 そこに誰が立っていたとしても 向かい風に視界を遮られ 消えた影が愛しいと思っても 気づいてる、忘れてるいつかの景色を 他愛の無いちっぽけな事ばかり気にして 大人ぶって、背伸びして 背を向けた日も 甘えた言葉あなたに掛けて欲し…

鳥の歌〜夢の記憶〜

消える鳥の記憶、昔見たあの景色 広すぎる世界、またたくように翔ける いつまでも。 どこまでも途切れない碧い空が 悲しくて不意に涙を流したよ。 静かに あの空はどこまで続くのかなんて 考えた事も無かった 世界に染みる蒼いベールが唯 鳥達を包む住処へ …

虹-Prism(AIRより)

夏の日の時間だけ 少し切り取った雨の日 雲間から覗いてた、光の筋が綺麗で 強く降る夕立じゃない、柔らかな通り雨だよ すぐに止んでまた夏を刻むんだ 小さな嵐も終わりを告げる 再び覗いた太陽は待ちこがれた子供のように 濡れた街を照らしていく まぶしく…

Each and every heart

セピア色、落ちる夕日、 過ぎる日々が懐かしい。 思い馳せてたあの日の道。 朝の日差しが降り注ぐ、 爽やかな光と冷たい風。 後ろからにぎやかな声、 いつもの顔と温かい夢 こんな何気ない日常、退屈な日、 そんな普通と言う事にほほえむ私。 Comment:某所で…

Memorys Off

原曲:memorys off 出典:KID『memorys off』より 何時の日も忘れずにいつも感じていた 自分の大切な物を確かめながら あなたの後ろだけずっと歩いてた 隣には一緒にあの娘も居たね 辛い時だって3人で歩いて あの日の想いも続く気がした この先までずっと。 二…

頑張れは残酷な言葉

頑張れは残酷な言葉。 どんなに足掻いても無理なことだってある 「たとえそれが幾億分の一の可能性だったとしても 『かもしれない』があるなら頑張れ」 分かるけどそんなに私は強くない 頑張れは残酷な言葉。 弱いものを追いやりもする残酷な言葉。 無責任に…

潮騒の彼方に

無限に続く潮騒もはじまりの時はあった 海岸にたたずみ、貝殻を落とした音で気付いた。 月に宿した力が波を呼ぶ。 海に潮騒を、空に昼夜を、人に運命を。 形を変え、姿を変えて波は狂う、 皆を等しく飲み込もうと。 海に始まり、海に終わる。 イデアに刻む自…

雨の音色

降り注ぐ雨の一つ一つが私の心を傷つける。 交差点で君を見た日もこんな切ない雨だった 歩く君を横目に私に気づかない君の顔 とてもまっすぐには見られなかった 雨の路地を傘を差さずに歩いてく 他人を見る目で見られたくない 恐れた涙を隠すように。 いつか…

夜の不安

何かが急に不安になるときがある 夜の闇は僕たちを優しく包んでくれるけど 安息の繭の中で沢山の事を考えて居たんだ。 先の見えない明日の恐怖 今まで積み上げた歴史の積木の脆さ 夜になると眩しい光に隠された 本質だって見えてくる。 だれも居ない夜の公園…

言霊の迷宮

言葉の糸を織り込んで 心の絵画を書いていく 綺麗な言葉、汚い言葉、悲しい言葉。 目蓋の裏に浮かんだ言葉 何を選ぶか私次第。 自由だから悩みもする 言葉を紡ぐ者はだれしも落ちる言葉の迷宮 似た言葉、表せない気持ち、 全てが鏡となって私を写す。心をう…

真琴。

真なる音を奏でる竪琴。心を奏でる映し鏡。 弦を爪弾く度に心情が、響かせる度に信条が。 奏者は聴衆の為に 聴衆は奏者の為に 真なる竪琴は誰が為に鳴る? 矛盾を抱えた真琴は真ではないのか私は誰の為に生きてるのか 誰のために音を奏でるのか。 コメント:…

イルカ

イルカは夢を見る 人間には理解できない星の夢を共感して、 母なる海に抱かれて自然の理だけに縛られる 世界で一番自由な存在 水面は僕達が見た空の天井 陸地は彼らの宇宙 水底は母なる大地だった 宇宙から取り入れた息は 再び宙へと昇っていく。 そこに地球…

キモチ

新しい気持ち、 また私にはなかった 気持ちが生まれた。 好き、楽しい、悲しい、怒り 私は最初4つだけだと思ってた 「好き」だけど「悲しい」とか 「楽しい」けど「怒ってる」とか 新しい感情が生まれるたびに 迷うけれど 疲れるけれど 心が少しだけ ほんの…

ガラクタ箱

クッキーの入っていた箱 きれいにラッピングされた箱 食べられた後の箱を貰って 宝物を居れようと思った 川辺で拾ったきれいな石 みんなで作った粘土細工 山に成る金色のドングリ いつのまにか消えていた 捨てたかも知れない どこかにあるかも知れない 今思…

切り取った時間

切り取られた時間私は水晶で出来たナイフをもって私の時間を切り出した未来の奔流から過去の水源へと流れて行く今の時間水源の中は何もない闇を思わせて飛込む勇気を奪っていった切り取った時間なら新しい事は何もなくて再生しては巻き戻し、生温い所だけを…

向日葵

羨んでいる、その儚さを。 助けられてる、その強さに 折れそうなその体は 蝕まれることも無く立ち上がる 夢を忘れかけた僕は 唯迷うしかなくて それでも君は顔色変えず笑うだけで ただ付いてくる 汚い場所もさらけ出しても この体を抱き締めてくれた 折れそ…

風が吹く丘

大好きな丘に上って空を仰ごう。 いつもと違った風が注ぐ。 幾ら格好付けてみても、風は風。 風は人に強い力ってのをくれたのかも知れないけど 僕にとっては風は風。 いつもの風が注がれる丘がたまらなく好きなんだ comment 今日は帰省するのでちょっと短め…

前略 誰に宛てた手紙

前略 別れた君は元気にしてる? 柄にもなく筆を握ってみたよ 今はずいぶん便利になったから mailやTelでも良かったはずだね でもこれくらいが丁度良い距離、二人の距離 何時までも貴方の背中に甘えているわけには行かないから それでも貴方の事は嫌いじゃな…

翔べない天使達

あなたに翼を引き裂かれた 声にならない叫びが今も私の耳に残る 私をひしと抱き締めた手は そのまま白い羽を赤く染めたの。 それでも私は幸せだった。 身を裂かれている間はあなたの一番近くに居られたから あなたに心を引き裂かれた 音にならない嘆きが今も…