たんぽぽみたいな天使





辛い時
苦しい時
心が折れそうな時


側にいて
励ましてくれた君。


私のために
笑って
泣いて
怒って
羨ましい位コロコロと表情を変える、君の情熱。


自分の事にだって、感動や関心が薄れてるのに
他人事に熱くなれる君の熱意


踏まれても、踏まれてもまた茎を伸ばす、
たんぽぽの黄色みたいにあかるくて眩しい。


私は知っているよ。
君が天使だって事。
春が過ぎる頃、黄色の花は純白の羽になって、
次の種へと思いをつなぐから


君はたんぽぽみたいな天使だね