ドラマ用台本と新作PBM。

昔。中学の時分は創作と言えば小説よりも戯曲形式が流行っていた(内輪で)

そして書いた物をカセットテープに録音して今で言う掛け合い(昔から掛け合いか)に興じていたもので今になってその戯曲が書けていたのが不思議な上に羨ましかったりする。ちょっと古い資料を引っ張り出してこようか・・・。なんかカオスの予感がする。


と言うのも今日出がけにマイミク兼前回のPBM(読者参加型小説)ニイガタROOTの参加者である月臣君が
「いおっち。ROOTのボイスドラマようの台本を書いて見ない?」とのこと。
ちなみに月臣君はこのニイガタROOTをいたく気に入って居るらしく過去にもショートを何本か、このPBMのベースのTRPGでのシナリオ、システムを変えてのクロスオーヴァーなど形を変えて楽しんで貰えている。
公式の都市であるトーキョー、ヨコハマ、オーサカ、カムイ、リューキュー以外にすむ人間が一度では考えた地元ネタを正直地元でない人間に好評と言うのもアレな話だが
ボイスドラマの台本と言うのもまた大変なものではある。


なにが問題って尺だよ。
所属している劇団のミニドラマの編集してても長さがとてもネックになってくる。
キャストが同じ場所に集まって収録しても声だけのボイスドラマが15分も続けばだいぶ演出をしないと聞いてて飽きてくる。
だからといって話数を分けると編集点(次回に続く区切り)も考えなければならない。
正直片手間にやるにはつらい物がある。
もちろんやってみなくては始まらないのだが。


そして時を同じくして地元のやはり前回のPBM参加者の瑠美奈君に
「次回作をmooさんの新作(かねてより日記に書いている召喚少女のこと)でやらないの?」
と言われてしまった。
moo氏の代表作兼過去のPBMでも二回ほど取り上げた悠久幻想曲の10周年記念と言うこともありこちらも無視できない。
んで結局意欲だけ膨らんで先に発展しないパターン。


やるなら僕に30センチ以内のキーボードをくださいw

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