[ゲーム]箱庭絵本争奪戦。

今晩わ藍内さんです。
ずいぶんここもご無沙汰何ですが備忘録です。w
現在作成中のゲームミニチュアガーデン絵本争奪戦。
こちらの初テストプレイが出来たのでログを残してみる。


■vs桑原氏■
マイミクだけどアカウントはもぬけの殻のボードゲーマー。
箱庭参加者ではない代わりにこのジャンルで頼りになる友人。


とりあえず今回はプレーヤーは二人だったために、今後のオフ会でプレイ予定のあるキャストさんのキャラクターカードはあえてはずした中から二枚ずつをランダムに選んでのプレイ。選択されたのは
藍内さん=ベリー&テオ
桑原氏 =弥生&前任ロベルトのコンビ。
一見前任ロベルトは神様以外に修正がつかずステータス修正フラットなので今回のメンバーでは不利かと思われた。


■ゲーム開始■
序盤は探り探り始める。
ベリーは閉鎖中の箱庭のカードだけ応援カウンターを乗せる。
テオも天界にいるキャラクター全員に応援カウンターを乗せる能力を持つために応援になるかと思われた。しかしそれは一瞬のことだった。
イーシャの寝室でコストが払える限り延々と弥生に乗っかる応援カウンター
そして武官の控え室で自分と前任ロベルトにさらにカウンターを増やしていく桑原ペア。
こちらも冬の公園のエフェクトなどでカウンター除去やルート封鎖をねらうも、弥生の特殊能力によりカウンター除去しようとする度にすべて前任ロベルトに移し替えられる上に地形が同じ場所をぐるぐる回ってカウンターを稼ぐ弥生、そして弥生から供給される潤沢なカウンターをふんだんに使って藍内さんペアを追撃して争奪戦を仕掛けてくる前任ロベルトを相手にこちらのカウンターを増やせず、もしくは強奪された一方的な展開を余儀なくされて最終合計点は5倍の大敗を喫する結果となった。
所要時間は1時間15分だった。

■総括■
同じプレーヤーのタッグマッチにおいてノーコストで移し替え出来る弥生の特殊能力はかなり鬼、戦闘系のキャラクターと組むとさらにひどい結果になったはず。
一応ゲームシステム自体はお褒めの言葉を頂いた。

■改善点
◇ルールが複雑じゃないけど難しい。基本ルールでなくサマリー部分。
◇土地カードに効果がない代わりに値が多い地形を用意してみては?
◇絵本カードが多すぎてプレイ時間が長くなりがち。
◇同じマスに止まれる仕様を許すと永久機関が完成する可能性。
また、争奪戦後に負けた相手が復帰したときに同じマスで待ちかまえるなんて言う姑息なコンボも・・・。
◇弥生の能力はタッグ戦では強力。一人で使う能力ではないのでコストを見直すかタッグでの使用を禁止推奨しては?
◇争奪戦の結果は7まで用意したり間にハズレ的値を用意してみては?
◇セットアップタイミング結構忘れるね。
◇争奪戦前後の能力の発動周りが混乱しがち。
◇タシャトルの執務室にいる間、そこでの各種効果はどう働くか
◇争奪戦中に一回休みになった場合の処理。
◇ページが余る。余らない。がキャラによって分かれる。
◇前任ロベルトの種族縛りの能力はかわいそう。絵本カードならまだ魔力になる。
◇前任ロベルト。こんなに可愛い子が男の子な訳がない。




とまぁこんな感じ
後で少しいじるけどもやはり頭の中だけで考えてみたものと実際はだいぶ違うもの。むしろここまで動いたのが自分でも意外。
ともあれこれで少し改善点が見えてきた。



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