箱庭ゲームテストプレイ第二回

さて、少し前から行っております。
藍内さん作の箱庭ゲームなんですが第二回、三回のプレイが出来たので忘れないうちに備忘録。

第二回初の三人プレイ。
メンバーは前回の桑原氏と彼のサークルメンバーの岡田氏を交えての3人プレイ。
今回は前回のタッグ打ちの教訓を踏まえて一人1キャラクターで純粋なる3人プレイ。
気になるキャラクターは前回までのキャラクターと予定のあるメンバーを除いてランダム選択と言うことで引いてもらう。


桑原氏:高咲 要
岡田氏:豆三兄弟
藍内さん:ラン


このメンバーで、お送りするテストプレイ。
桑原氏は前回味を占めたのか応援カウンターをためていくべく「応接間」「イーシャの寝室」を重点的に回る。
一方岡田さんの枝豆トリオはルールがよく把握していないもののキャラクター能力「三者三葉」の効果で次々と山札を早回ししていくために短期決戦と思われる。
藍内さんのランはテストプレイなので出来るだけ時間を稼ぎたいところ。
しかし山札再生カードが出てしまったために目的カードの悪魔の絵本の表紙の位置もランダムになってしまう。
結局1時間をゆうに超えるプレイ時間になってしまった。




第三回
日は変わって翌日、第三回の対戦相手はTRPGボードゲームともに先輩に当たるマイミク村松氏。
今回もやはり一回、二回で使ったキャラを除いてランダム選択。


村松氏:ラン、楓先生
藍内さん:ロベルト、バカラ


あれ?藍内さんのキャラはテストプレイできるキャラクターじゃない?とかランは2回目じゃない?とか言わない。
ともあれ大人な村松氏相手にはプレイしながら説明。
「ちょっと時間かかりそうだねぇ」
と話しながらプレイするも、此方はかなり早い段階で表紙が登場して
9VS11で僅差となった。争奪戦もチュートリアルで行った程度に加えて
コストを使う場面もあんまりなかったがいくつかの改善点もいただいたのでよしとする。




■総括
プレイ時間が流動的(山札のどこに表紙が入るかによりかなり変わる)
応接間の記述があいまい(キャラクター一人が指す範囲)
イーシャの寝室のコスト(他の地形でも3コストで応援カウンターを載せる上に地形自体が3つ回収できるため)
要の能力の記述があいまい(特殊効果が指す範囲)
■改善点
絵本カードの並び順を現在のカード種別順から重要度(?)順にして
短縮したい場合は●●番以降のカードを抜くと言うルールに変えてみる。
等など。