悠久3汗フェチヒロイン?

ルシード「これから朝のミーティングを始めるぞ、今日の予定を報告。」
フローネ「今日は縄を結います。」
ルシード「・・・。(お前前線じゃないんだから器用度いらないだろと思っても言わないw)それより救護の練習しとけ、いざって時に困るぞ。
フローネ「はい、了解です、センパイ」


朝夕のミーティング。一応ルーティ狙いではあるものの、ミーティング時には席が隣のフローネに指示を出すことが多くなる。
とりあえずスピードと魔法回避の上がる応急手当を指示しておく。
応急手当は1Fの奥の実験室なのでまじめなフローネは真っ先に其方の方に向かったようだ。
ルシード「さてと。オレはダミー破壊でもするかな。」
とダイニングの隣の訓練室へ。
この訓練室はダッシュ用ベルトコンベア、格闘、ガード訓練用ダミー、ベンチプレス等
マシントレーニングが一通りそろった部屋。
ここでしばらく訓練するルシード。
ルシード「サテとHPも減ってきたし、少し休むか。たしかこの部屋のベンチは器用度が上がるんだよな。フローネとは違って物理攻撃の命中率が低かったらリーダーとして恥ずかしいからな。」
といってベンチに。しばらくするとフローネが入ってくる。
ルシード「フローネが訓練室?ダッシュでもしにきたか?」
と思っているとおもむろに対面の明いているベンチに腰掛ける。
勿論このベンチも器用度が上がるベンチ。
数十分後。
満足したのか訓練室から出て行くフローネ
訓練を一切しないで此処のベンチに座る為だけにきた様だ。
ルシード「一体なんだったんだ…。」


それからしばらく休んでいると今度はメルフィがベンチに座る…。
さらに座っているとティセが掃除しにやってくる。勿論一日で。
もしかしてうちのメンバーは皆汗のにおいに引かれているのかもしれない…。